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春のイメージ_若葉、新緑

相続・遺言

  • 相続した財産の名義を変えたい

  • 相続人が各地に多数いて手続が大変

  • 遺産分割協議の手続きがよくわからない

  • 相続放棄したい

相続
笑っている夫婦

法定相続による名義変更

相続による不動産の名義変更には、亡くなられた方の出生から死亡までのすべての戸籍謄本を収集する必要があります。途中で何回か本籍がかわっているような場合は、各地の役所に請求書しなければならず、ぜんぶで10通以上になったりもします。また、兄弟間の相続では、すでに亡くなった方のお子さんも相続人になるため、相続関係がかなり複雑になることもあります。司法書士は、職権で戸籍を取得できる相続のエキスパートなので、安心してお任せください。

メニュー名

|司法書士報酬

55,000円(税込)~

※遺産の額、物件数、相続人の数により異なります。

メニュー名

|登録免許税

固定資産税評価額の4/1000

メニュー名

|実費

現在戸籍 450円
除籍・改製原戸籍 750円
戸籍の附票 300円
※役所によって異なります。

遺産分割による名義変更

お子さんのいないご夫婦の場合、法定相続によると、ご自宅が妻と夫の兄弟姉妹との間で3/4とか1/16とかの割合で共有になってしまうこともあります。しかしながら、相続人全員の間で話がつけば、妻がひとりで相続することができます。ただ、これまで会ったこともない夫の甥と話し合いをするといっても、どうしたらいいか分かりませんよね。その連絡先さえ分からないということも少なくありません。そんなときでも、司法書士は戸籍や附票によって相続人を調査し、遺産分割協議のお手伝いをすることができます。

メニュー名

|司法書士報酬

66,000円(税込)~

※遺産の額、物件数、相続人の数により異なります。

メニュー名

|登録免許税

固定資産税評価額の4/1000

メニュー名

|実費

現在戸籍 450円

除籍・改製原戸籍 750円

戸籍の附票 300円

※役所によって異なります。

書類を記入するシニア女性とミドル女性 高齢者がサインする手元 顔なし
机上の手

相続放棄

相続する財産には、預貯金や不動産、債権だけではなく、借金などの負債も含まれます。このようなときには、原則として亡くなったことを知ってから3ヵ月以内に相続放棄をすれば、相続しないこともできます(3ヵ月を経過している場合もご相談ください)。ただ、この場合も決められた戸籍を収集する必要があり、遺産の調査もしなければなりません。また、家庭裁判所に申立をしたり、その照会に対応したりしなければならず、なかなか大変です。当事務所は、こうした面倒な手続をサポートします。

メニュー名

|司法書士報酬

30,000円(税込)~

※放棄される方の数、申述の時期により異なります。

メニュー名

|収入印紙

800円

メニュー名

|実費

切手代  400円
現在戸籍 450円
除籍・改製原戸籍 750円
戸籍の附票 300円
※役所によって異なります。

​遺

  • 公正証書遺言のメリット・デメリットは?

  • 公正証書遺言作成を手伝ってほしい

アンカー 1
書類とビジネスマン

自筆証書遺言と公正証書遺言の違い

遺言はあなたの相続人にあなたの相続の考えを伝えることを可能にします。 人はいつ事故や病気にかかるかわかりません。また認知症になり判断能力が低下すると遺言書の作成はできません。 遺言はいつでも書き直すことができるので、何かが起こる前に遺言を作成しましょう。その代表的な形式である公正証書遺言のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メニュー名

|メリット

  • 事前に公証人のチェックを受けられるので、形式や内容に間違いが生じない

  • 長期間公証役場に保存されるので、紛失・偽造のおそれがない

  • 自筆証書遺言のように筆跡について争いになることがない

  • 検認せずにすぐに相続手続ができる

メニュー名

|デメリット

  • 費用がかかる

  • 公証人との事前の打ち合わせが必要な他、証人2名を要する等手間がかかる

確かに、遺産の額が多い場合は公証役場手数料はかなり高額になりますが、特に相続人間で争いが予想されるような場合は、デメリットを補って十分なメリットがあるといえます。

公正証書遺言作成手続

ご依頼いただいた場合、次のように手続を進めさせていただきます。

  1. 希望される遺言内容の確認

  2. 戸籍等の資料をもとに推定相続人の調査

  3. いただいた資料をもとに遺産内容の調査

  4. 遺言書文案作成

  5. 公証人との打ち合わせ

  6. 作成日の予約

  7. 当日に証人として立会

メニュー名

|司法書士報酬

55,000円(税込)~

※遺言の内容によって異なります。

メニュー名

|公証役場手数料

財産の額及び受遺者の数により異なります。
※日本公証人連合会HP参照

1 遺言 | 日本公証人連合会 (koshonin.gr.jp)

メニュー名

|証人立会(2名)

22,000円(税込)

メニュー名

|実費

現在戸籍 450円
登記事項証明書 500円
固定資産税評価証明書 300円

夫婦

死後事

死後事務とは、亡くなった後の事務的な手続きです。

  • 家族や友人への連絡

  • 葬儀および埋葬の手続き

  • 役所などへの通知

  • 生前の医療費・施設利用費の支払い

  • 遺品整理、家の処分

  • サービスの解約手続きなど

近年、独身者、配偶者の死別、離婚、親戚に頼りたくないなど、さまざまな理由で一人暮らしをする人が増えています。そんなみなさんのために、上記のようなお手伝いをすることをお約束します。当事務所では、死後事務委任契約公正証書を作成し、これに基づいて適正な事務の遂行に努めます。なお、遺言書作成や任意後見契約と組み合わせたトータルサポートも可能です。

年寄、窓辺、手

|内容

報酬の目安(応相談)

メニュー名

|お亡くなり直後(当日)の緊急対応

110,000円(税込)

メニュー名

|葬儀・火葬に関する手続き

55,000円(税込)

メニュー名

|埋葬・散骨に関する手続き

55,000円(税込)

メニュー名

|行政機関発行の資格証明書等返納手続き

1件あたり    5,500円(税込)

メニュー名

|入院費・施設利用料の清算手続き

1件あたり  33,000円(税込)

メニュー名

|住居内の遺品整理

55,000円(税込)

メニュー名

|公共サービス等の解約・精算手続き

1件あたり    5,500円(税込)

メニュー名

|住民税や固定資産税の納税手続き

1件あたり  11,000円(税込)

メニュー名

|関係者への死亡通知

1件あたり    3,300円(税込)

その他、ご希望があれば承ります。お気軽にお申しつけください。

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